今回はElasticsearchの便利なプラグイン
ElasticSearch Head
を使ってみたいと思います。- 環境
ここでは前回の環境を前提に進めていきたいと思います。
前回の
Vagrant
ファイルの設定はconfig.vm.network "forwarded_port", guest: 9200, host: 9200
config.vm.network "private_network", ip: "192.168.33.180"
になっています。
※ここで使用しているElasticsearchのバージョンは
※ここで使用しているElasticsearchのバージョンは
2.x
です。1.x
とコマンドが若干違います。ElasticSearch Head
Elasticsearchをブラウザで操作、閲覧できるようにするプラグインです。
公式ページはこちら
公式ページはこちら
- インストール
$ cd elasticsearch
$ bin/plugin install mobz/elasticsearch-head
- 外部からアクセスできるようにする
※今回はiptablesを無効化します(本当はちゃんと設定しないとですが^^;)
$ sudo service iptables stop
ブラウザからhttp://192.168.33.180:9200/_plugin/head/ にアクセス
↑のような画面が出ればOK
- 使い方
タブ | 概用 |
---|---|
Overview | 横にIndex、縦にNodeを表示 ↑の画面では1つのNodeが4つのShardsでIndexのbank構成 ※Unssaignedはとりあえず無視(- -;) |
Indices | Indexの一覧 |
Browser | Indexのデータをブラウズできる |
Structured Query | Queryを構築でき、どんなJSONになるか確認出来る |
Any Query | Request Methodを投げることができる |
- Browser
Documentをクリックすると詳細が表示されます
- Structured Query
↑ではaccount_numberが20のものを表示させています
クエリーのJSONが確認出来るので便利です。
クエリーのJSONが確認出来るので便利です。
- Any Query
軽く使ってみて
一回一回
curl
でやらなくてもGUIで出来るのはやっぱり便利だなと思います^^;
ただ頼り過ぎるとコマンドを忘れそう・・
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