Elixir/Phoenixで遊ぶ 8 - Elixir基礎 case, cold... -

Elixir基礎 - 4

case, cond, if/unless, do/end



「Elixir/Phoenixで遊ぶ」と言いながら気が付いたら基礎だけで4回目。。。
Elixirがっつりはまってます(笑)

色々試したい事が沢山ありますが、、、

基礎は大事という事で、今回はElixirのcase,cond,if/unlessdo/endについて。

case

caseは値を比較し、マッチした/マッチしなかった場合毎に処理を実行する。 マッチの条件を書く際に、特定の条件(guard)を条件に加える事ができる。
書き方としてはwhen XXXXで、XXXXに特定の条件を指定できる。 
例)
iex(1)> sample_case = fn arg ->
...(1)> case arg do
...(1)> [:ok, x, y] when x > 10 and is_boolean(y) ->
...(1)> "success."
...(1)> [:ok, x, y] when x <= 10 and is_boolean(y) ->
...(1)> "warning."
...(1)> [:ng, x, y] ->
...(1)> "error."
...(1)> _ ->
...(1)> "faild argument."
...(1)> end
...(1)> end
#Function<6.54118792/1 in :erl_eval.expr/5>

iex(2)> sample_case.([:ok, 20, true])
"success."
iex(3)> sample_case.([:ok, 10, true])
"warning."
iex(4)> sample_case.([:ng, 10, true])
"error."
iex(5)> sample_case.([1, 2, 3])      
"faild argument."
上の例では比較対象としてlistを想定している。
  • [:ok, x, y] when x > 10 and is_boolean(y)ではlistの1番目の要素が:ok、xが10より大きく、listの3番目の要素がboolean型であればsuccess.を出力する。
  • [:ok, x, y] when x <= 10 and is_boolean(y)ではlistの1番目の要素が:ok、xが10以下で、listの3番目の要素がboolean型であればwarning.を出力する。
  • [:ng, x, y]ではlistの1番目の要素が:ngで、listの2番目と3番目の要素が存在すればerror.を出力する。
  • _ ->では条件が一致しなかった全ての値に対して実行される。

caseのように、他の言語と違ってパターンケースを直感的に書けるのが嬉しい所。 他の言語だとswitch 〜 caseの先でまたif文を書かないといけなくなる。

cond

異なる条件で分岐を判定する。他言語のelseifにあたる。
例)
iex(6)> sample_cond = fn x, y ->
...(6)> cond do
...(6)> x == 1 and y == 1 ->
...(6)> "x, y = 1"
...(6)> is_atom(x) or is_atom(y) ->
...(6)> "x or y atom"
...(6)> x * y == 9 ->
...(6)> "x * y = 9"
...(6)> end
...(6)> end
#Function<12.54118792/2 in :erl_eval.expr/5>
iex(7)> sample_cond.(1, 1)
"x, y = 1"
iex(8)> sample_cond.(1, :ok)
"x or y atom"
iex(9)> sample_cond.(3, 3)  
"x * y = 9"
上の例ではx, yに対して、異なる条件で判定している。 
if/unless

if, unlessに関しては、elseifがないという事以外は他言語と同じ。
例)
iex(10)> if true do
...(10)> "true"
...(10)> else
...(10)> "false"
...(10)> end
"true"
iex(12)> unless true do
...(12)> "true"
...(12)> else
...(12)> "false"
...(12)> end
"false"

do/end

do〜endブロック。Elixirでは以下3種類のブロックの書き方がある。
  • XXXX, do:
一行で書く場合。
例)
iex(14)> if true, do: "true"
"true"

  • XXXX, do: ()
複数行で書く場合。
例)
iex(15)> if true, do: (
...(15)> x = "hoge"
...(15)> x <> "fuga"
...(15)> )
"hogefuga"

  • XXXX do 〜 end
これも同じく複数行で書ける。
例)
iex(18)> if true do
...(18)> x = 1 + 3
...(18)> x + 10
...(18)> end
14

まとめ



condが他の言語にはなく、特殊な感じですが慣れればサクッと書けそうな気がします。 個人的にはcaseパターンマッチ + guardが面白いと思いました。
コードがすごくスッキリしそう(笑)


コメント

  1. 相変わらず凄いっすね。。。その、複数言語への理解力を分けて欲しいっす。
    else if に相当するっていう cond は、なんというか平坦な印象を受けました。色んな言語を知ると楽しそうっすね。
    そういえば、パソコン教室の先生(私の仕事のお客さん)からJAVAの教科書を頂いたので、JAVAのお勉強もはじめてみようかな、とか思ってます。

    返信削除
    返信
    1. 自分の場合は半分趣味です(笑)
      一つの言語を覚えたら、他の言語も試してみるとホント面白いですよ。
      Javaはオブジェクト指向や、デザインパターンなんかの勉強にはオススメです。

      削除

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