Quickとは?
また、Quickを使うには
Nimble
が必要らしい。Nimbleって?
XCTAssertEqual(1 + 1, 2, "1足す1は2!!")
とこうなるが、
Nimble
ではexpect(1 + 1).to(equal(2))
こう書くことができる。直感的です^^
インストール
早速インストール・・の前に今回テスト用のプロジェクトを作成します。
テンプレートとして
テンプレートとして
Single View Application
を選択。
プロジェクト名を
QuickSample
としました。
※ Testにチェックを忘れずに入れる
作成したプロジェクト直下に
Podfile
を以下の内容で作成。use_frameworks!
def quick_pods
pod 'Quick', '~> 0.9.0'
pod 'Nimble', '3.0.0'
end
target 'QuickSampleTests' do
quick_pods
end
インストールを実行
$ pod install
インストールが成功すると
こちらを開きます。
QuickSample.xcworkspace
が作成されているので、こちらを開きます。
$ open QuickSample.xcworkspace
これでインストールは完了です。
テストを書いてみる
実際にテストを書いてみたいと思います。
プロジェクト内に
まず名前を
次に
プロジェクト内に
QuickSampleTests
が作成されていると思うので、まず名前を
QuickSampleSpec
に変更します。次に
QuickSampleSpec
を以下に編集します。import Quick
import Nimble
class QuickSampleSpec: QuickSpec {
override func spec() {
describe("sample test") {
it("1 + 1 = 2!!") {
expect(1 + 1).to(equal(2))
}
}
}
}
いたってシンプルですが、
当然テスト結果は成功になります。
RSpec
のような構文になっているかと思います。当然テスト結果は成功になります。
また、配列に含まれているかのテストも↓のように書けます。
it("array contain") {
expect(["luffy", "chopper", "zoro"]).to(contain("zoro"))
}
他にも便利なものがたくさんありますが、今回はここまで。
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