GASをES6で書く時に気にすること
個人用のSlackに執事的なボットをGASで作って、
色々やってもらおうと思ってES6で作りました。
色々やってもらおうと思ってES6で作りました。
相変わらず名前のセンスは無く、まんまです・・・
この時に気をつけた事を書いてみようかと思います。
前提
「関数を選択」に関数が出てこない!!
これ↓
普通に次のような関数を定義すると
function main() {
...
}
関数を選択のドロップダウンに
今回の場合BabelでES5に変換する為うまく出てきません😱
main
が出てきますが、今回の場合BabelでES5に変換する為うまく出てきません
global.main = function() {
...
}
Google Drive上にアップした後に
当たり前ですが選択項目に出てきます。が、毎回これやるのも...
function main() ~
とか書くと当たり前ですが選択項目に出てきます。が、毎回これやるのも...
そんな時はgas-webpack-pluginが便利です
npm install --save-dev gas-webpack-plugin
して、webpack.config.js
にvar GasPlugin = require("gas-webpack-plugin");
module.exports = {
...
plugins: [
new GasPlugin()
],
...
}
こんな感じで追加してやると、
function main() ~
を作ってくれます!!ウェブアプリケーションとして導入しても反映されない!!
こっから選択してGASをウェブアプリとして公開するやつです。
ES6に関わらずですが、何回やっても反映されない場合は次を試してみて下さい
「ファイル」>「版を管理」を選択
「新しいバージョンを保存」を選択し版数を増やします。
再度ウェブアプリケーションとして導入を開き、
プロジェクトバージョンに先ほどの版数を選択します。
プロジェクトバージョンに先ほどの版数を選択します。
これで最新のコードが反映されてると思います
とまあ、とりあえず気にする事を書いてみましたが
他にも気にする事があるって方はコメント頂けると幸いです。
他にも気にする事があるって方はコメント頂けると幸いです。
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