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2016年8月21日日曜日

オリジナルのPebbleアプリを作成 1 - 環境設定 -


以前「Pebble Time Round 購入!!」という記事を書きました。
それからずっとPebbleをつけてますが、スマホを取り出さずに通知の確認や、
音楽の再生などがとても便利で活用してます。
そんなPebbleですが、Pebble上で動くアプリが結構簡単に作れるらしいので
早速試してみようと思います。
作成方法

Pebbleのアプリを作るにはCloudPebbleでWeb上で作る方法と、
SDKをダウンロードしてpythonで開発していく方法があります。
今回は前者のCloudPebbleを使ってアプリを作ってみたいと思います。
また、開発時にはiOS/Android端末とPCが同ネットワーク上にいる必要があります。
CloudPebble

まずはCloudPebbleにアクセスし、アカウントを持ってない場合は作成し、
ログインします。ログイン後の画面は以下のようになってます。
※iOS/Android端末のアプリのログインアカウントと同一である必要があります。

早速プロジェクトを作ります。右上のCREATEボタンを押します。
するとダイアログが表示されるので、作りたいプロジェクトの内容を設定します。

今回は最初なのでHelloWorldを表示するsample1プロジェクトを作成します。
作成後hello_world.cファイルがWebエディッタ上で編集できるようになってます。
では早速動かしてみたいと思います。。が、
まずは端末側の設定です、Pebbleアプリを立ち上げて、
Apps>メニューSettingsを選択し、Developer ModeをONにします。
Apps>メニューSettings>Developer(off)を選択します。
Enable Developer ConnectionsをONにします。

正常に接続できる状態になるとStatusがWaitingになります。
次にCloudPebbleに戻って、左側のメニューからCOMPILATIONを選択します。
RUN BUILDをクリックしビルドを行い、上部のタブPHONEを選択し、
INSTALL AND RUNを実行します。

無事Pebble上で実行されていれば成功です。

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