Docker for Mac
をインストールすると一緒にインストールされます。docker-compose.ymlの作成
前回はと言うと・・・
#!/usr/bin/env bash
DOCKER_HOME=$PWD
if [ -e $DOCKER_HOME/registry ]; then
# 何もしない
else
mkdir $DOCKER_HOME/registry
fi
docker run \
-d \
-p 5000:5000 \
-v $DOCKER_HOME/registry:/var/lib/registry \
--name docker_registry2 \
registry:2
docker run \
-d \
-e ENV_DOCKER_REGISTRY_HOST=[ローカルPCのIPアドレス] \
-e ENV_DOCKER_REGISTRY_PORT=5000 \
-p 8080:80 \
--name registry_browser \
konradkleine/docker-registry-frontend:v2
このようなシェルを書いてました。
これを
これを
docker-compose.yml
ファイルを作成し以下のように記述します。docker_registry2:
image: registry:2
ports:
- "5000:5000"
volumes:
- "./registry:/var/lib/registry"
registry_browser:
image: konradkleine/docker-registry-frontend:v2
ports:
- "8080:80"
environment:
ENV_DOCKER_REGISTRY_HOST: [ローカルPCのIPアドレス]
ENV_DOCKER_REGISTRY_PORT: 5000
シェルとの対比は見れば分かるとは思います。
docker-compose.yml
がある場所で$ docker-compose up -d
を実行すると依存関係なんかをよろしくやってくれて、
コンテナが起動します。
コンテナが起動します。
また、
$ docker-compose stop
でコンテナをまとめて終了させる事ができます。
最後に
$ docker-compose rm
でまとめてコンテナを削除します。
便利ですw
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