Windows8でデジタル署名の無いADBドライバーを入れようとすると。。
デバイスのドライバーソフトウェアのインストールに関する問題が発生しました。
デバイス用のドライバーソフトウェアが見つかりましたが、このドライバーのインストール時にエラーが発生しました。
Android Composite ADB Interface
指定されたカタログファイルにファイルのハッシュがありません。ファイルが壊れているか、改ざんされた可能性があります。
こんな感じで怒られるorz
これを回避するには、Windows8をテストモードで起動して、ドライバー署名の矯正を無効化する必要があるらしい。
1. テストモードへ変更
コマンドラインからテストモードへ変更する
「bcdedit /set TESTSIGNING ON」を実行しても、以下内容で怒られる。
『要素データを設定中にエラーが発生しました。この値はセキュアブートポリシーに
よって保護されているため、変更または削除できません』
のでセキュアブートの設定を変える必要がある。
「チャーム」→「設定」→「PC設定の変更」→「保守と管理」
「回復」→「今すぐ再起動」を選択。
オプションの選択から、「トラベルシューティング」→「詳細オプション」を選択。
詳細オプションから「UEFIファームウェアの設定」を選択。
「再起動」。
「BIOS設定を起動」を選択。
BIOSメニューからセキュアブーストをdisableにする
再起動後、コマンドプロンプトから「bcdedit /set TESTSIGNING ON」を実行
2. ドライバー署名の強制の無効化
詳細オプションから「スタートアップ設定」を選択。
再起動 → ドライバー署名の強制を無効にする
で、再起動完了後デスクトップにテストモードと表示されればオK
これで、デジタル署名が無いドライバもインストールできる^^
参
考サイト
http://blog.livedoor.jp/frbsd/archives/25566476.html
http://hep.eiz.jp/201303/windows-8-android-adb-usb-driver-install/
http://d.hatena.ne.jp/masataro1/20110802/1312255770
0 件のコメント:
コメントを投稿