ちょっと前にMac Book Air(2012年モデル)をEl Capitanにアップデートしてみました。既に色々な記事が出てますが、アップデートした時と自分がしばらく使ってみた感想を書いてみました。
- El Capitanへアップデート

自分の環境ではダウンロードサイズは6GBという所でした。


約30〜40分でアップデートが完了しました。

朝の4時とかからアップデート始めたので眠い眠い(笑)
- 新機能 - Split View -
画面に2つのアプリケーションをフルスクリーンで表示させる機能です。
使い方としては緑色のフルスクリーンボタンを長押して2画面のどちらかにドラッグすると、ドラッグした方にフルスクリーンで表示されます。


使ってみてですが、2つのアプリだけ集中して使う時とかは便利かなーと思います。例えば動画見ながらコーディングとか(マニアックw)
色々試して、画面分割できないアプリケーションもありました。システム環境設定や電卓など。
- 新機能 - 新しい日本語入力 -
これは慣れるまでは気持ちが悪いかもしれません(笑)日本語入力時にスペースキーで変換しなくても予測して勝手にバシバシ変換してくれます。ただ慣れればスムーズに入力できるかと思います。
↓スペースキーは一度も押してません
ただ、難点は間違った変換をした場合、修正するのが面倒臭いです。
- 新機能 - Misson Control -
Misson Controlを表示する場合たくさんのアプリを開いていたら、重なって表示されてましたが、El Capitanではそれぞれ重ならず表示されます。あとデザインも変更されています。
以前と違ってデスクトップ1、2のサムネイルが最初表示されません。
カーソルを持っていくと表示されます。これも最初は違和感ありましたが、慣れました(笑)
- 新機能 - カーソル -
自分的には地味に便利だったりしますが、カーソルがどこ行ったか分からなくなった時に
前後左右に揺らすとカーソルが大きくなってくれます。
※ licecapでキャプチャしようとしましたが拡大されたマウスが撮れませんでした><
- まとめ
全体的にはEl Capitanにして動作が軽くなった様な気がします。
前回のYosemiteの改良版という事もあり大分使いやすくなってると思います。