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2014年9月20日土曜日

Arduinoと戯れる 7 - PWM -

PWMをお勉強

PWM(Pulse Width Modulation : パルス幅変調)とは・・・

  変調方法の一つ、パルス比のデューティー比を変化させて変調すること。

らしい。。デューティー比って何?
http://ja.wikipedia.org/wiki/デューティ比
う〜ん。きっと1秒間に何回HIGHとLOWを繰り返すかの割合だろう^^;

ArduinoのPWMに関しては、analogWrite関数で490Hz間隔で、HIGH/LOWを切り替えて電圧を変化させている。
例) analogWrite(pin, 0) => 常にLOW 0V
      analogWrite(pin, 51) => 20%の割合でHIGHになる 1V
      analogWrite(pin, 153) => 60%の割合でHIGHになる 3V
      analogWrite(pin, 255) => 常にHIGH 5V


PWM制御によるLED回路

analogWrite関数を使ってLEDを明るくしたり、暗くしたりしてみる。
※実際はLEDの明るさは流れる電流で決まるが、今回は可変抵抗が無いので、PWMで制御
LEDに取り付ける抵抗値(Ω)は

  LEDに取り付ける抵抗値(Ω) = (電源電圧 - LED規格電圧) / 定格電流

で求められるのだが、規格が分からなかったので、本の通り
(5V - 3.3V) / 0.02 = 85Ωとして、それ以上の抵抗値220Ωを使用して配線。




















analogWriteを使ってスケッチを作成。
























実行してみると、1秒毎に変化が見られました。

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