久しぶりのRailsでRakeに関するまとめ
Vagrant上にRVMをインストールし、Railsアプリの環境をセットアップ
・初期設定
mkdir myApp
cd myApp
bundle init
・Rails自体もBundlerで管理する。※今回はRails4.2.2を使用
Gemfileに以下を追加
gem 'rails', '4.2.2'
・Gemインストール
Gemをプロジェクトのディレクトリ配下にインストール
bundle install --path vendor/bundle
・Railsプロジェクトを作成し実行
bundle exec rails new .
〜 省略 〜
bundle exec rails s -b 0.0.0.0
※Rails4.2以降で、Vagrant等のVM上でRailsサーバを実行する場合は「-b 0.0.0.0」が必要↓ 「3.3 rails server デフォルトホスト」参照
http://railsguides.jp/4_2_release_notes.html
Rakeコマンドを試すためscaffoldを利用し適当なページを作成
bundle exec rails g scaffold item name:string price:integer description:text
bundle exec rake db:migrate
実行し確認してみる
ここまではOK
色々なRakeコマンドを試す
・rake routes
routes.rbに設定されたルーティング設定に基づき、URIパターンと、対応するコントローラ、
アクションの一覧を表示する
↓実行結果
・rake db:migrate
DBのマイグレーションを実行する
↓実行結果
・rake test
アプリケーションのテストを実行する
↓実行結果
・rake stats
アプリケーションのコードの統計を表示
↓実行結果
・rake notes
アプリケーションのソースコード内のTODO, FIXME, OPTIMIZEキーワードを抽出し表示する
↓実行結果
0 件のコメント:
コメントを投稿