やっと重い腰を上げて機械学習をやってみようかと思います^^;
2015年はよく目にしていた
(※以前オススメの書籍でも紹介しましたが、読んで満足してそれっきりです・・)
難しそうなイメージで後回しにしてましたが、何はともあれやってみよう!!と・・
いつものようにトライ&エラーでやってみたいと思います。
人工知能/機械学習/ディープラーニング
ですが、(※以前オススメの書籍でも紹介しましたが、読んで満足してそれっきりです・・)
難しそうなイメージで後回しにしてましたが、何はともあれやってみよう!!と・・
いつものようにトライ&エラーでやってみたいと思います。
まず上で出てきたキーワードですが、違いをはっきり理解する為に調べてみました。
Wikipediaによると・・
Wikipediaによると・・
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人工知能における研究課題の一つで、人間が自然に行っている学習能力と同様の機能をコンピュータで実現しようとする技術・手法のことである。
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多層構造のニューラルネットワークの機械学習の事
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人工的にコンピュータ上などで人間と同様の知能を実現させようという試み、或いはそのための一連の基礎技術を指す。
となっています。人工知能の中の機械学習という分野があって、機械学習の中にディープラーニングがあるといった事ですね。
Tensorflow
実際に機械学習をやってみるんですが、現在機械学習のフレームワークが複数存在してます。(TensorFlow, Caffe, Chainer・・など)
今回はその中で
Tensorflow
に挑戦してみたいと思います。Tensorflowとは?
2015年11月にオープン化されたGoogleの機械学習ライブラリ
Googleのサービスでも使われている。
Googleのサービスでも使われている。
特徴としては
CPUでもGPUでも走り、PythonやC++でも書ける。
data flow graphs
というものを使って処理されCPUでもGPUでも走り、PythonやC++でも書ける。
環境構築
MacOS(El Capitan)への環境構築となります。
公式ページの通りに進めていきたいと思います。
公式ページの通りに進めていきたいと思います。
- Pip インストールPythonのパッケージマネージャである
pip
をインストールします。
$ sudo easy_install pip
- Virtualenv インストール仮想のPython実行環境を作成してくれる
Virtualenv
をインストールします。
$ sudo pip install --upgrade virtualenv
- Virtualenv環境作成
$ virtualenv --system-site-packages <特定のディレクトリ>
$ source <特定のディレクトリ>/bin/activate
- Tensorflowをインストール
$ pip install --upgrade https://storage.googleapis.com/tensorflow/mac/tensorflow-0.8.0-py2-none-any.whl
テスト
それではちゃんと環境構築されたかテストしてみたいと思います。
python
コマンドを実行しインタラクティブモードで以下を実行します。$ python
>>> import tensorflow as tf
>>> hello = tf.constant('Hello, TensorFlow!')
>>> sess = tf.Session()
>>> print(sess.run(hello))
Hello, TensorFlow!
>>> a = tf.constant(10)
>>> b = tf.constant(32)
>>> print(sess.run(a + b))
42
>>> exit()
上の様に表示されればOKです。
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